KOBA式体幹バランス

こんにちは😊

体幹についてブログを更新してきたので今回はVIE′RISEでおこなう体幹トレーニングについてご紹介したいと思います!!

KOBA式体幹☆バランスをご存知ですが?
KOBAトレとはアスリートも取り入れてる体幹トレーニングの一つで以前はプロサッカー選手の長友選手がおこなっていたプログラムです、現在は海外で活躍している久保建英選手、中井卓大選手(ピピ君)も取り組んでます✨
今回はサッカー選手にフォーカスしましたが他競技の多くのアスリートが取り入れています。

そんなKOBAトレでは『柔軟性』『安定性』『バランス』『連動性』の4つの能力が高まることで日常生活、スポーツのパフォーマンスが向上します♪

KOBAトレ7つのメリット

固有受容器に刺激を入れる

関節には固有受容器がありカラダの動きを感受するセンサーのようなものでここに刺激が入るとその情報は脳に伝えられ、この脳と関節の伝達の繰り返しにより神経回路が発達する。これにより身体をスムーズに正確に動かせるようになる。

インナーマッスルの強化がプレーの精度を高める

身体の表層部にあり大きな力だを発揮する『アウターマッスル』・深部にあり関節の安定に関わる『インナーマッスル』に分けられKOBA式体幹☆バランスでは両者をバランスよく鍛えられる。特にインナーマッスルの強化によって身体のブレない軸をつくり安定性を高めるため身体の土台を作ってからアウターマッスルの強化に取り組むことによりパフォーマンスアップが期待できる

インナー
マッスル
①姿勢をキープ
 させる
②関節の安定
させる
③アウターマッス
 の補助
アウター
マッスル
①大きな力を
 生み出す
②関節を動かす
③身体を外部の
 衝撃から守る

プレアップ(WーUP)にも最適

固有受容器に刺激が入ると血流循環が促進され、筋肉にも柔軟性が生まれるので関節可動域が増大、腕や足の振り幅が大きくしなやかになる。肩甲骨や股関節など関節周りの筋肉の柔軟性は怪我予防やパフォーマンスアップに欠かせない。

筋肉の連動性を高めてケガ予防に

競技の特性や日常生活の動作1つにしても負担がかかる筋肉は異なる。サッカーを例に出すと大腿四頭筋やハムストリングスに大きな負荷がかかるため肉離れなどケガを起こしやすい。しかし中臀筋や内転筋、腓腹筋など脚の筋肉をバランスよく鍛えれば連動性も高まるためその負担を分散できケガのリスクは減る。

ポッコリおなか、メタボ腹にも効く

おなかが出てしまう原因は、姿勢の悪さに関係する。猫背な悪い姿勢は体幹周りの筋力の弱さが大きな原因。特に腹部の筋肉が弱いとおなかの内部にかかる圧力である「腹圧」が弱まり背骨をまっすぐに保てずおなかが出てしまう。
インナーマッスルを強化すると腹圧が高まって姿勢が良くなりおなかの問題も解消できる。

美しいボディラインの形成、シェイプアップにも効果的

太ももや二の腕に脂肪がつく原因は運動不足により筋量が落ちて代謝が下がってしまうから。ストレッチや体幹トレーニングに取り組めば筋量が上がり代謝もアップし脂肪も燃焼しやすくなるため気になる部位を引き締めらえれる。骨盤の歪み矯正や正しい姿勢の保持、O脚の矯正などにも効果的。

筋肉や関節(運動器)の老化防止にも効果

長く健康的な生活を送るためには日頃から体幹深層部の大腰筋や腹筋群、背筋群を強化し足腰の衰えを未然に防ぐことが重要。

VIE′RISEではこのようなメリットのあるKOBAトレを取り入れています🤗
スポーツのパフォーマンスアップ・ケガの予防だけではなく体幹トレーニングのメリットは日常生活にもあります🤩

KOBAトレWebサイト ➡️  https://kobakatsumi.jp/training/

最後までお読みいただきありがとうございますm(_ _)m

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